墨田区江東橋の眼科｜錦糸町テルミナかわもと眼科

屈折検査・角膜曲率半径計測・眼圧という眼科の基本的な3つの検査を1台で行う事が可能な機器です。視力や眼圧を測定する機械です。眼鏡処方やコンタクトレンズ処方の際にも重要です。

0.9mの距離で5mの視力検査が可能です。患者さまの背の高さに応じてワンタッチで視線を合わせる機能を有しスムーズな検査を行うことが可能です。また、視標の切り替わりも早くストレスを感じることなく検査を受けていただくことができます。夜間と昼間では屈折度数に差異があり、夜間を想定した測定ができる機能を有しております。患者さまに新しい観点でのご提案が可能になりました。

メガネレンズの度数を計る事ができます。マルチポイントエリア測定を採用し、正しい測定結果が瞬時に得られます。 また、累進多焦点レンズも自動判別するため、すばやく測定が可能です。

網膜の断層と眼底カラー写真を非侵襲で取得できます。緑内障・糖尿病性網膜症などの目の疾患に必要な情報を得ることができ、眼底診断を総合的にサポートします。また、この装置は被検眼の状態によってOCT感度の切り替えが可能で、ノイズの少ない網膜断層像を取得できます。

緑内障診断と自動視野検査における、前回の検査から患者さまの屈折値を自動的に読み込むことで、検査準備時間を短縮します。これにより、患者さまにスムーズに診療を行うことができます。全測定ポイントの患者さまの目の位置を即座に確認することが可能となりました。

高精細な液晶パネルの採用により、従来の液晶タイプ視力表より、視標精度が約25％以上向上しました。
少数視力値で、0.03から2.0まで、22段階の視力値を搭載しています。これにより、検査の質を向上させることができるようになりました。

光源をLEDに変更するメリットは、今まで見えにくかった患部をより鮮明に診ることができるようになったことです。新たに色補正フィルターを追加し、患者さまの目に優しい照明光を投影いたします。前眼部をより広く照明することが可能となり、高照度で明るい観察像を得ることができます。

スピーディーに診察を行うために、電子カルテを導入しています。病気の状態や経過につきまして画像を示しながら、患者さまへわかりやすく説明できますので、より多くの患者さまに対応することが可能になりました。

糖尿病網膜症・網膜剥離・裂孔・加齢黄斑変性などの治療を行います。

手術や処置の際に活躍します。

後発白内障、硝子体混濁（飛蚊症）、緑内障（SLT）の治療に活躍します。

乳幼児（6カ月）からでも行う事ができる視力検査器です。